移住のご相談もお気軽に

●「何を大切に日々を生きていますか?」

気候風土もよく、人も温かくのんびり過ごせる石垣島。そして5万都市の割には殆ど不自由を感じない便利さです。ただ、石垣島の人口はこの10年を見てもずっと横這いです。実際には住民票を移していない移住者の方も多いわけですが、この空前のブームの中でも実質住民が増加に向かう傾向は見られません。
 地元の高校生が大学進学のために内地に出て、そのまま内地で就職してしまうこともありますが、実は島で暮らしてゆくには、幾つかのハードルを越えなければいけません。詳しい内容につきましてはここでは書き切れませんが、移住に興味をお持ちになりましたら、是非旅行のついでにお越し下さい。
(左:宝島社・田舎暮らしの本記事)


●平成30年度「介護職・移住体験ツアー」を実施しました。

弊社では30年度、石垣市からの委託を受けて、介護施設で働いてみたい有資格者に向けて「移住体験ツアー」を実施致しました。第1回は2018年12月に行いました。第2回は2019年1月に行いました。

地元新聞「八重山日報」に掲載されました(2018年12月16日)

地元新聞「八重山毎日」に掲載されました(2019年01月26日)

移住者の方は最後のアンケートページへのご記入を宜しくお願い致します。

移住に関するお問合せ:0980-87-0002 (午前10時~午後6時:月曜休苑)

メールでお問合せ:ijuu-section@yuntaku.ne.jp 


●移住してみたくなったらお気軽に!

 南ぬ島石垣空港の開港以来、八重山の観光客はうなぎ登りです。そして島は旅行関連サイトとして有名な「トリップアドバイザーJapan」で、2018年の「人気上昇中の観光地(世界)」で見事一位の座を獲得しました。観光を切っ掛けに移住を考える方もかなり増えてきました。
 当園スタッフの大倉・吉竹共に内地からの移住者で、沖縄県移住定住促進事業「石垣市・地域の世話役人養成塾」の28年度修了者です。良い面も悪い面も忌憚なくお話ししますので、もし移住に興味が沸きましたらお気軽にお訪ね下さい。毎月第2火曜日は無料の移住相談会をしています。まずはサイドメニュー内の「石垣市移住定住ポータル」をご覧下さい。市との連携も模索しています。当園の移住に関する活動が朝日新聞でも以下のように取り上げられました。(2018年1月4日に朝日新聞)

(移住促進に関する電話取材) 記事赤枠抜粋
移住希望者に人気の沖縄・石垣島で暮らす大倉弘(60)は2011年から、琉球古民家を改装した交流拠点「ゆんたくガーデン」を始めた。東京・渋谷で生まれ新宿・歌舞伎町で育ち、ゴールデン街でバーを経営していたが、09年に(沖縄宜野湾市)に移住した。これまでに50人ほど、離島で暮らしたい人の相談に乗ったという。「20代の女性が目立つ。以前はダイビングの愛好家が多かったが、近年は、旅先での体験や先輩移住者の評価をもとに、新たな生活の場として選ぶ人が増えている」と話す。